2回目の人工授精

今回は、あらかじめ生理予定日を予測して、通院日や人工授精日を予測して、会社に有給を申請しました。

有給の理由を聞かれたので、「通院」と話しました。私の会社は、不妊治療に一定の理解を示しているとされる厚労省の「くるみん」の認証を受けた会社です。不妊治療休暇を取得することは可能ですが、①無給扱い、②通院ごとに病院から診断書が必要、となるため取得した人は過去にいません。
(有給があるうちは、わざわざ診断書等の必要な無給休暇を取得する人はいませんよね。)
また、人事部に女性はおらず、不妊治療という超絶プライベートな内容について話すのにも抵抗がありました。

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2回目の人工授精の日程決め

今回も生理9日目にクリニックに行って、内診と血液検査を受けました。血液検査の結果が出る前に、私はお会計を済まして出社しました。

2時間ほど遅れて出社しましたが、
「あなたが働いていない間に、急遽会議をしたんで。」
「あなたに割り当てられたものは俺がやったんで。」
上司や同僚からの当たりがきつい。
私のいない2時間の間に会議をして、私に割り当てたものを他の人がやったとか意味不明だ。私は残業ならできるのに。

そんな時にクリニックから電話が来ました。
「明日、人工授精となりますがご都合いかがですか。」

人工授精は少し時間がかかるので、仕事を2時間は休まないといけない。
同僚の当たりがきついけれど、これは私にとっては譲れない。

「明日、通院のため2時間お休みをいただきます。ご迷惑をおかけします。」
言い切ったぞ私。ただ、全員が無視をして、誰からも返事はなかった。厳しいご時世で、会社もカツカツで雰囲気は最悪だ。

2回目の人工授精当日

昨日の同僚からの当たりの厳しさで少し罪悪感を感じながら、クリニックに向かいます。
人工授精は夫のモノを提出してから、洗浄や調整などで1時間程度の時間がかかります。待ち時間はカフェで朝食を食べながら、今日の仕事の段取りについて考えていました。

1時間経って、クリニックに戻り人工授精を受けます。
2回目なので、段取りや痛みに大きな不安は特に感じませんでした。

いつも通り内診台に上がり、取り違い防止のために、名前を確認します。
「新宿区にお住まいの汐見さんですね?」「はい。新宿区の汐見です。」

そして、消毒(相変わらずガシガシ痛い)、チューブの挿入、人工授精と進みます。所要時間は5分もかかりません。
終わってから安静時間も不要なので、お会計を済ませて出社します。

出社すると、そこに同僚はおらず、急遽休みを取得していました。子どもがPCのケーブルを噛んでしまったとのこと。何も症状はないとのことだけど、念のために家で様子を見ることにしたとのことでした。

「子ども」が理由である場合、子育てしやすい会社を目指している我が社では、いつでも休めることになっている。それも、子ども特別休暇(年5日)があるので、彼らは有給すら消化しなくて良い。子供が理由だと休んで良くて、通院だとしぶられるのはなんなんだろう。。

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