初診の時に受けた血液検査の結果も卵管通水検査も問題がなかったので、人工授精を受けることとなりました。
まずは、いつも通り生理開始9日目にクリニックに行きます。
このクリニックは早朝から開いているため、仕事前に受診することにしました。まずは内診で排卵しそうな卵胞があるかチェックして、その後、血液検査をして人工授精の日程が決まります。
「仕事をしながら通いやすい」がコンセプトのクリニックなので、私は内診と血液検査が終わったら出社してOKで、人工授精の日程の決定は電話で連絡をいただくこととなります。
仕事前の受診で早朝から開いているクリニックではあるけれど、1時間ほど有給休暇を使いました。
仕事をしているとクリニックから電話がかかってきて、
「明後日、人工授精をしたいと思いますが、ご都合いかがですか?」
「大丈夫です。」
と答えて、明後日の人工授精が決定。
大丈夫と即答したものの、明日の人工授精では2時間は会社を休まないといけない。前日に、2時間休ませて欲しいといって、同僚は嫌な顔をしないだろうか。。。
すごく不安です。
同僚には不妊治療をしていることは話していないので、ただただ「通院のため休みます」と言うしかありませんでした。厳しいこのご時世で、会社はギスギスした雰囲気で、どんな休みであっても同僚からしたら迷惑だと思う。
同僚は気持ちよく「どうぞ休んでください」と言ってくれたけれど、人工授精が何回も続くとそうとはいかないと感じました。
早く結果を出さなくては。妊娠しなくては。気持ちが焦ります。
人工授精当日
朝、夫のモノを専用のカップに入れてクリニックに持参します。
朝の満員電車の中で、こんなものを抱えている自分がすごく変なことをしているんではないかとドキドキしました。
クリニックに着いたら、まず夫のモノを提出します。そこから、不純物を取り除いたり、洗浄?したりするのに1時間かかるらしい。
私は近くのカフェで、コーヒーを飲みながら待つことにしました。
カフェにはWi-Fiがあるけれど、私の会社では、情報管理の観点からカフェで仕事をしたり、公衆Wi-Fiを使うことは禁止されている。人工授精を終えたら、なるべく早く出社しないと、来客に間に合わないかもしれない。。。
40分ほど経ったところで、クリニックから電話が来ました。
「予定より早く調整が終わりましたので、クリニックにお戻りください。」
カフェから飛び出すようにクリニックに戻り、まずは診察室で夫のモノの運動率や奇形率についての説明を受けました。結果から言うと、正常なものは全体の1%程度しかないけれど、人工授精の効果は見込める状態ということでした。
正常なものが1%以下というのはかなり少ないように思うけれど、先生によると自然妊娠は十分可能なレベルだそう。ただ確実に妊娠するには人工授精にステップアップしたのは良い判断だったと思います。
人工授精はとても短時間であっという間に終わりました。普通に内診を受けるのと変わらない感じです。
取り違い防止のため名前を何度も確認して、まずは超音波で排卵しているか確認します。そして、チューブを入れて人工授精をします。チューブの挿入時に少し痛みがあったけど、余裕で我慢できました。
人工授精後は特に安静にする必要もないとのことで、本当にあっさりとしたものでした。
私は超音波で見たところ、まだ排卵していなかったのでHCGという排卵を促すホルモンを腰に注射しました。また、翌日、本当に排卵されたか超音波検査を受けなくてはならないとのこと。
明日は、仕事終わりに受診することにします。


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