今回は、つまみ細工のボールブーケの大きさを決めます。
大きさによる特徴は以下にまとめています。
衣装や身長とのバランスも大事ですが、大きくなればなるほど必要となるお花の数も多くなるので、制作期間が間に合うかといった要素も重要です。
大きめのボールブーケ
- 可愛い印象
- 存在感がある
- 多数のつまみ細工が必要
- 制作期間が長い
小さいボールブーケ
- 大人な印象
- さりげない印象
- 少ないつまみ細工でできる
- 制作期間が短い
どんな印象にしたいかという点も大切ですが、
自分の力量を過信することなく、謙虚に控えめなサイズを選ぶべし!が私のアドバイスです。
それでは、ベースとなるボールの大きさから考えます。
発泡スチロール球のサイズ種類
発泡スチロールでできているボールのベースは、East Side Tokyo(イーストサイド東京)という、ウェディングで使うようなもののDIY用品や造花が揃っているプレ花嫁御用達のお店で買いました。(ハンズやホームセンターでも売っていました。)
ここでは、発泡スチロールの球は直径10cmまたは12.5cmの2種類から選べます。15cmもあるけれど、手作りするには大きすぎるので、ここでの紹介は省略します。
なお、Amazonや楽天でも発泡スチロール球の購入は可能です。
完成予想サイズ
次に、つまみ細工で作る予定のお花の高さを2センチ程度と仮定して、全体のサイズ感を考えると以下の図の通りとなります。


図にある通り、ボールブーケ全体の大きさ(直径)は以下の通りです。
| 発泡スチロール球のサイズ | 直径10cm | 直径12.5cm |
|---|---|---|
| 完成後のボールブーケ のサイズ | 直径14cm | 直径16.5cm |
私の中では、ボールブーケは大人っぽい印象となる小物として、ちょこんと小さめが良かったので、10cmのベース(完成後直径約14cm)にしました。
つまみ細工の必要制作数
ベースとなる発泡スチロール球のサイズを10cm(完成後直径14cm)と決めました。次は、このベースにみっちりとつまみ細工のお花を配置するにはどの程度の数が必要か計算します。
中学で習った数学の公式を思い出して・・・でも、思い出せないのでgoogleで検索して、、、
球体の表面積=4×π×半径×半径
つまり、10cmの発泡スチロール球を使って、高さ2センチのつまみ細工のお花を敷き詰める場合(完成後直径14cm=半径7cm)の表面積は、4×3.14×7×7=615.44㎠
つまみ細工のお花1つの面積=半径×半径×3.14
1つあたり直径3cmのお花を作ると仮定した場合、お花1つの面積は1.5×1.5×3.14=7.1㎠
つまり、表面の14センチの球体を直径3cmのお花でみっちりと埋め尽くすには、615.44÷7.1=約87個のお花が必要となるのです。
実際にはお花の間に隙間もできるし、4~5cmの大きめなお花も作るので、これより少なくなると思います。
ご参考までに、12.5cm、15cmの発泡スチロール球で作った場合の必要なお花の数もまとめてみると、以下の通りです。(注:お花は直径3cmとして計算しています。)
| 10cm | 12.5cn | 15cm | |
|---|---|---|---|
| 完成後の表面積 (㎠) | 615 | 855 | 1,134 |
| つまみ細工の お花の数 | 87個 | 121個 | 160個 |
10cmのベースを選んでも、約87個のお花を作らなくてはならないとは驚きです。しかし、大きめなお花も作るし、制作期間は3ヶ月あるのでなんとかなると思っています。(この後、痛い目を見ますが。)
実際、作るお花の種類によって、このチャレンジが簡単か難しいかが決まります。
また、作業時間をどのように確保し、どのくらいのペースでできるかはやってみないとわかりませんが、ある程度手の凝ったお花を作成する場合は、87個で精一杯になりそうです。
次回はつまみ細工のお花作りをスタートします。



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